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ドキドキわくわくHAPPY  YOGA日記

ドキドキわくわくHAPPY YOGA日記

整体生活 和の暦より

*制作中です
かわいい暮らしのからだ暦

かわいい暮らしのからだ暦

価格:609円(税込、送料別)



↑ 上記から抜粋しています。

卯月4月 

おへそを見ればむくみがわかる?
【脾臓】血液とリンパ液の成分をコントロールする脾臓は
いわばつねに動き続けているコンピュータのような存在。
「くよくよ思い悩む」感情を引き起こす臓器。エネルギーが発散されずストレスがたまってしまう。
たまったエネルギーを使い切れば気分もスッキリします。

皐月5月
ブルーな気分は 身体から
【膵臓】食べ過ぎなどでインシュリンを大量に分泌し続けていると膵臓が腫れてくる
膵臓は脾臓と深いつながりがあり
膵臓がくたびれていると 脾臓にも負担がかかる
脾臓の負担が大きいとうつっぽい気分になる。
【立夏】肝臓が活発に動いていた春を過ぎて夏が始まる5月。
今度は心臓の働きが活発になる。
春に身体に溜まった水を排出できないでいると
夏に入ってから心臓が働きにくくなる。
腰湯で汗を出し心臓の負担を軽くしてあげよう。

水無月6月
身体全体でドキドキしよう。
【心臓】心臓が活発に動いていると好奇心が旺盛になる。
ドキドキが過剰になるて心臓に負担がかかり過ぎ
血液が酸化して焦げついた状態になってしまう。
実際身体から焦げ臭いような匂いがすることも…。
梅干しやグレープフルーツ お酢などには基礎代謝を活性化するクエン酸が多く含まれている。
クエン酸をとる量を増やすと 代謝がよくなって排尿の回数が増える。
あんず、ざくろ、いちじくなどは婦人科系ホルモンの分泌をうながす成分を含む。
【夏至】心臓が走りがちな夏は 心臓だけをドキドキさせないことが肝心。
全身の筋肉を使うことで身体のバランスがとれる

文月7月
【小腸】夏に活発に働く心臓を邪魔するトラブルは意外にも便秘。
食べ過ぎで小腸がウインナー状態になり固く詰まって容積が増えその上の横隔膜を押し上げる。
すると呼吸がしにくくなり
浅くなって1回に取り込む酸素の量が少なくなる。
それをカバーするために心拍数を上げた結果
心臓に負担がかかって苦しくなったり胸が痛くなったりする。
食べ過ぎに注意。
辛いものを食べて小腸の動きを活発にしよう。
暑い夏を元気に過ごす秘訣は寝る前と朝の2回の腰湯。
出しそびれた汗を出せば気分爽快

葉月8月
【肺】秋に活発に働く臓器は肺。汗の量が減る秋は皮膚呼吸がしにくくなるため
肺に負担がかかって喉や気管支など呼吸器のトラブルが起こりやすい。
身体から汗を出そうと悪夢にうなさることも…
冷たい飲み物を控えめにして腰湯をすればぐっすり眠れます。
【立秋】気分は夏でも8月は秋への変わり目
立秋とともに肺臓が活発に働く時期肺臓は悲しさや淋しさの感情をひき起こす臓器。
腰湯で解決。

長月9月
【大腸】秋に活発に働く肺臓とつながりのある臓器は大腸。
汗をかけないために皮膚呼吸不全になると、肺臓も働きにくくなる。
おかげで大腸にも負担がかかり
水分の吸収や排泄がうまくできなくなって
下痢や膀胱炎などのトラブルが起こりやすい。
潤いを保つケアが大切(水含み 腰湯)
【秋分】急に気温が下がった日は、あまり汗がかけないため皮膚呼吸がしにくくなる。
皮膚も呼吸器なので身体にとっては突然口や鼻をふさがれたようなもの。
そのせいで突然不安になったり「どうしよう!」とパニックにおそわれたりしやすくなる。
こうした突発的パニック状態には「しゃぶしゃぶ」が効く。

神無月10月
【胃】土用の時期に活発にはたらく脾臓は胃と深いつながりがあり
位置も裏表にあたる
脾臓は「くよくよ悩む」感情を引き起こすので
脾臓に負担がかかるとうつっぽい状態に。
悩みが食欲につながりやすいのは
胃に負担をかけることで
一時的に血液が胃に集まり
脾臓の負担が軽くなるため。
しかし、結局は脾臓がその負担を負うので
このサイクルにはまると過食傾向に
食べることより
資格の所得など頭を使ってエネルギーを発散しよう。


霜月 11月
【子宮】子宮は何かを入れておきたい臓器なので
使われないと空虚な気分を引き起こす
仕事や趣味といろいろやってもなぜか今一つ満たされない感じがしたら
それはからっぽな子宮から産まれる気分かも。
子宮の気分を盛り上げるには
真っ暗な空間を作ること
寝室やバスルームなど暗くしやすいところで試してみて♪

寒い季節は運動で体を温めよう。
足全体の筋肉や靱帯をよく使って歩けば
血流がよくなり新しい血も作られるので腰湯以上に温まる。
寒さに負けず30分くらいウォーキングをしてみよう。
(歩くことで足の裏の古くなった血小板や赤血球などがつぶれ
その分新しい血液」が作られる。)
体が温まる頃には
わだかまっていた不安もスッキリ解消。
【立冬】 急に寒くなったころ、私たちの気持ちは恐れにとらわれる。
それは冬に活発に働く腎臓の引き起こす気分であり
寒さや飢えへの本能的な恐怖でもある。
現代人は寒さに備えて食料を集めたりする必要がないため
行為をしないことで
漠然とした不安感が強くなってしまう。
この恐れを解消するには
体を動かすことが一番。
運動は血行をよくするだけではなくて
造血効果もある。
身体は使ってこそ元気になる。

師走12月
【膀胱】冬に手足が冷えて寝付きが悪かったり
おしっこが出にくい人にとっては腰湯がおすすめ
汗を出して芯から温まると
深く眠れて朝の排便がスムーズになる
また、冬にブルーな気分になりがちな人にも腰湯がきく。
膀胱は腎臓と深いかかわりがある臓器。
腎臓は不安や恐れの感情を司るので
膀胱がダウンすると 腎臓にも負担がかかって不安な気持ちに
腰湯で腎臓を元気にしてあげれば
気分も晴れるはず。

睦月 1月
【腎臓】寒い時に食欲が増すのは、冬枯れの景色に哺乳類を襲う「食べ物がなくなったらどうしよう」という本能的なおそれのせい。
人間は冬眠もしないのに、つい食べ過ぎたり、食料を買い込んだり、保存食を作りたくなったりする。でも、おそれの感情を引き起こす腎臓を腰湯で温めてみると、不安は汗と共に去りぬ。胃酸の濃度が落ちて、必要以上に食べずに済む。心も身体もすっきりしてから寝れば、深く眠れて翌朝は晴れ晴れ。冷えでフリーズした腎臓には腰湯。
食べすぎかどうか?自覚できない人は、正座で万歳寝(スプタ・ヴァジラ・アーサナ)または舌まわしをして、万歳寝で、背中が反りあがり、膝も床につかないようなら、食べ過ぎ。あるいは、舌をおもいっきりべーっと出す、左右に動かしたり上に反らしたりしてみる。食べ過ぎなら舌のつけ根が腫れているので動かしにくいはず。舌を出したまま首を回してみると、肩がこっているのもわかります。
食欲・吸収がスムーズにできないほどに食べ過ぎると、結局からだは栄養失調になってしまいます。おかげでよけい食欲がわくという悪循環。そういう場合には、水含みと腰湯でどんどん汗を出して胃酸の濃度を落とすのが一番。あとは、長ネギ、しょうが、にら、にんにく、エシャロット、の五菜スープで五臓(肝臓、心臓、脾臓、肺臓、腎臓)を元気にしてあげましょう。

砂糖の摂りすぎは身体を乾燥させる原因に。糖分をとると血糖値が上がり、血液の熱が高くなる為水分がとんでしまう。また、食べた直後は温まるけれど、血糖値の上昇によってからだが血を生産する量を減らそうとするため、結果として身体が冷えてしまう。この時期の砂糖は控えめに。

寒の土用 夏の土用は良く知られているけど、実は年4回ある土用。季節の変わり目の節気の前にあたるので、気温差にさられて食欲が暴走しやすい時期。食べ過ぎると、血液の成分を調整する脾臓に負担がかかる。脾臓を養う食べ物はうなぎ。泥の中に生息するうなぎは、地中のミネラルや、脾臓の回復に必要なB12などが補給できる。胃腸がくたくたのこの時期は、さっぱりと「うざく」で頂こう。きゅうりの薄切りと短冊切りのうなぎをすし酢であえる。 *肩甲骨のあたりがズーンと重たいのは、脾臓が腫れている。脾臓の負担は背中に表れる。

如月2月
雪が降ったら
雪に潤された地面の中では、春に向かって種や根が活動を始めます。
人間の身体の中でも、やはり解氷現象がおこり始める時期。腎臓の血流が徐々に良くなり、動きも活発になってくる。この頃までに、暴飲暴食で腎臓が大きな負担を受けていると、高熱や膀胱炎などのトラブルという症状が表れます。腎臓は血液をろ過するフィルターの役目をするので、たまって目詰りしていた老廃物や結石などを排泄しなくてはならない。発熱はそのための必要な現象なんです。にも関わらず薬で熱を下げてしまうと、身体は大変。腎臓にたまったものを捨てられないまま、春を迎えることになってしまう。すると、今度は、肝臓の働きが活発になる春になってからアレルギー症状がでます。その代表が花粉症です。今や花粉の飛散量が予報されるほどの流行ぶりですが、花粉だけが悪いわけではないし、アレルギーは鼻よりもむしろ肝臓と深い関係がある。そういうわけで、花粉症対策は暖かくなる前のこの時期から始めるのが正しいやり方と言えます。

【肝臓】
この時期イライラしがちな人は、肝臓に負担がかかっている可能性が高い。肝臓は怒りの感情を引き起こす臓器なので、肝臓が疲れると怒りっぽくなる。真冬の間の食べ過ぎなので、腎臓に負担をかけたまま春を迎えると、今度はそのつけが肝臓にくる。まぶたの真ん中の上のところが縮んで目が三角になり、顔色が青っぽくなっていたら、肝臓を労わる必要あり。

2月の暮らし方


弥生3月
【胆嚢】


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